都城市議会 2015-03-13 平成27年第1回定例会(第7号 3月13日)
今後も、集落状況の把握に努めていただきたいのですが、やはり、中山間地域ということでひとまとめにせず、それぞれの集落、地域に合わせたきめ細やかな生活環境の維持・充実を図るべきではないかと考えます。ぜひとも、各地域との連携を密にして、より細やかで確かな対応を御検討いただきたいと思います。
今後も、集落状況の把握に努めていただきたいのですが、やはり、中山間地域ということでひとまとめにせず、それぞれの集落、地域に合わせたきめ細やかな生活環境の維持・充実を図るべきではないかと考えます。ぜひとも、各地域との連携を密にして、より細やかで確かな対応を御検討いただきたいと思います。
コミュニティバスの運行につきましては、それぞれの市町村の交通状況や集落状況、あるいは公共施設や集客施設等の配置により、事情が異なってくるものと思われます。 コミュニティバスを運航している市町村では、導入後の運行収益や乗車率の確保など課題もあるようであります。
自治会バスの運行に関しましては、それぞれの自治体の交通状況や集落状況あるいは公共施設や集客施設等の配置によりまして、大分事情が異なってくるというふうに思われます。国県の補助は、車両購入や初期の運行助成等はございますが、助成終了後の運行収益や乗車率の確保あるいは費用対効果等が今各地で大きな問題にもなっております。
次に、国土交通省のアンケート調査に基づく本市の集落状況、いわゆる限界集落の状況でのお尋ねであろうかと思います。 ことしの3月現在の本市の人口動態の資料によりますと、本市全体では65歳以上の高齢者が33.25%でございまして、地域によっては46.38%となっております。市木でございます。今後も高齢者比率が増加する傾向であります。